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第4回BPIA理事交流会 (9/8)

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『第4回 BPIA理事交流会』

◆日程:2017年9月8(金)8:00~10:00

◆会場:アークヒルズクラブ クラブルーム

◆テーマ:『働き方改革』
※事例のシェアや他国と比較してのディスカッションを検討しています。

◆参加費:6,000円

◆対象:BPIA理事会員、理事同伴者様
※恐れ入りますが、理事代理は対象外とさせていただきます。

◆進行:伊藤孝(BPIA常務理事 交流会担当)
株式会社セールスフォース・ドットコム
常務執行役員 経営企画・営業戦略担当

◆お申込はこちら
↓↓
こちら終了しました!

第113回 BPIA 目からウロコの新ビジネスモデル研究会 (8/29)
『日本の文化を次世代に 〜マーケティングの視点から〜』
講師: ハートツリー株式会社 代表取締役 服部 進 氏

【参加者の方の“目からウロコ!”】

  • マーケティングの本はいくつか読みましたが、そんなものより参考になりました
  • 投資する側のメリットもいろいろあるのだなぁと思いました
  • マーケターとしての目線や物事の捉え方
  • 視点や考え方が面白かった
  • マーケティング視線で考えること。場合によっては、あとから考えることもあり
  • 小さい思いつきでも仕事にできそうなやり方が見えました
  • 刷新した企業理念と、話の根幹が一致したこと
  • 大切なのは、「どうしたいか」
  • 「作り手の意思」この言葉が一番しっくりきました
  • 感動共有!これが一番わかりやすかったです
  • 商品づくりに魂が必要だと再認識しました
  • 自分の思いが重要
  • ノリと勢い。「しのごの言わずにとっととやれ!」
  • マーケターは孤独!?
  • 人を活かすことが全て
  • マーケティングから見たその人の思いの重要性がわかった
  • 大切なこと、核心は服部先生と共通する部分は多かった。やはり10追わなければ、形になるものも少ないのだな、と
  • 10兎を追う
  • 最後にうかがったマーケターのコメント
  • 大豆を食べさせたい→SOYJOYなんですね!
  • ハートツリーのビジネスモデル
  • 社内のプレゼンにも話が活かせると思う
  • ブランドマネージャの仕事とは何かよくわかりました
  • 企業協賛が日本文化関連でできるということを知った
  • 数をこなして、あたればラッキー的なところ
  • 和楽器は面白い!
  • プロデュース力


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第113回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会

日 時:2017年8月29日(火)18:15-20:30(受付開始18:00~)
場 所:日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(不動前)
タイトル『日本の文化を次世代に 〜マーケティングの視点から〜』
講 師: 服部 進 氏
ハートツリー株式会社 代表取締役
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“良いもの”を創っていれば売れる時代は終わりました。
品質や技術力だけでは生き残っていけない時代です。

“良いもの”なのに、失われつつあるものの。
日本文化もその一つです。 

食文化や伝統工芸、芸術など、日本の文化は世界中から注目されており、政府もクールジャパン推進機構の設立、和楽器の学習指導要領必須化など、日本文化に触れる機会を創出するための様々な取り組みをしています。

しかし、依然として、後継者不足などで多くの日本の伝統文化が衰退の危機にあります。
本当の日本の文化を次の世代につないでいくには、 お金と時間がかかるのです。

結局、需要を生まないものは、廃れていくだけなのです。

ハートツリーでは、日本文化の需要を生み出すべく、企業のCSR活動等と日本文化の継承をマッチングさせてきました。

例えば、ナチュラルローソンの『アド箸』。
お弁当などにつけている割り箸やつまようじに、国産の間伐材を使用することで、日本の森林整備/林業活性化に貢献するとともに、割り箸のパッケージに広告を掲載することで割高な間伐材のコストをカバーしています。

また和楽器のみの音楽ユニット『AUN J』は、和太鼓・三味線・尺八など、通常は一緒に演奏されることのない和楽器を再編成。
独自の世界観を作り上げ、世界初のフランス・モン=サン・ミッシェル内でのライブ演奏、アンコールワット公演など、世界遺産での公演を展開し、メディアにも多数出演している。

“良いもの”だけでは、生き残れない時代だからこそ、
マーケティングの視点からアプローチし、
ニーズに応え、需要を作り出す。

これらの取り組みには、日本文化に限らず、”良いもの”だけれど売れない商品やサービスの活性化にもつながるヒントが隠されています。

▼ハートツリー公式サイト
http://heart-tree.com/

【講師プロフィール 】
服部 進(はっとり すすむ) 氏
ハートツリー株式会社 代表取締役

1967年3月愛知県生まれ。
1989年JTに入社。営業、医薬部外品、清涼飲料水の商品企画、マーケティングなどを担当。
その後、スポーツマネージメント、マーケティングリサーチ、インターネットプロモーションの会社を経て、2005年10月大塚製薬に入社。
新製品「SOYJOY」の立ち上げ時のブランドマネージメント、宣伝部などを経て、2007年8月退職。
同年9月に現在のハートツリー株式会社を立ち上げ。
「日本文化を次世代に伝える」、をテーマに、ジャンルを問わず活動を続ける。
AUN Jクラシック・オーケストラをはじめ、和楽器ユニットを多数マネジメントし、文化遺産コンサート企画運営実績は、薬師寺や彦根城等多数。海外でも、モンサンミッシェルやアンコールワットでの公演を成功させる。2013年からは、ONE ASIAをテーマに、ASEAN各国の民俗楽器アーティストと連携し、「ONE ASIAジョインコンサート」を開催。ASEAN10カ国での公演をプロデュース。また、小学校での和楽器演奏&植樹企画「桜プロジェクト」を10年間で約300校実施し、子ども達に日本文化を伝える活動を企画運営。その他、ドキュメンタリー映画「うみやまあひだ〜伊勢神宮の森から響くメッセージ〜」プロデュース、間伐材を活用した企業向けノベルティ、商品の企画も行なっている。

▼▽▼▽▼開催概要▼▽▼▽▼

日時: 2017年8月29日(火)
18:00〜20:30
18:15-19:45 研究会 (18:00〜 受付)
19:45-20:30 交流会 (ビールとスナック)

場所: 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社
東京都品川区西五反田 四丁目32番1号
東京日産西五反田ビル 2F
(東急目黒線 不動前駅より徒歩2分)
http://www.ncd.co.jp/company/base/

参加費: 500円/人 (交流会費込み)
※ BPIA会員以外の方も参加できます

ナビゲーター:
下條 治 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長
合田 友昭 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
井ノ上 美和

共催:
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
IT Media エグゼクティブ

▼BPIA オフィシャルサイト
目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会
http://b-p-i-a.com/?page_id=6674

お申込みはこちらから↓↓↓
終了いたしました!

【レポート】企業活性化研究会 企業訪問レポート
NECネッツエスアイ株式会社 飯田橋本社

今年2月に出版された「NEW OFFICE」(第29回日経ニューオフィス賞受賞オフィス特集号)の記事“日経ニューオフィス賞受賞企業5年間の変遷”でNECネッツエスアイ株式会社の飯田橋本社が紹介され、また、5月の日経新聞電子版には、「全社員対象にテレワーク」、「働き方改革は自社がショーケース」などの記事が掲載され、7月から本格的に働き方改革に取り組む方針を示されています。そこで、企業活性化研究会の活動の一環として、今年3月の和歌山南紀白浜地区の訪問に引き続き、NECネッツエスアイ本社への企業訪問を企画し、7月5日に実施いたしました。

企業活性化研究会では、2010年の本社飯田橋移転直後にもオフィス見学を実施しましたが、今回はその後、現在までのオフィスや働き方へのアプローチなどの変遷変化のポイントを中心に解説していただくことといたしました。



施策として注目すべきは、会議数と会議時間の削減(電子データの事前送付による資料説明時間の廃止、会議時間の制限設定、会議室の削減等)、支社や他フロアと距離を感じさせないオフィス(臨場感のあるオフィス投影技術“スムーススペース”の活用)、在宅テレワークやサテライトオフィスを活用した効率的かつワーカーの都合にも配慮した働き方の実践、オフィススリム化によるコスト削減と働き方改革による従業員満足度向上の両立化などの実践をへて、バーチャルワークプレイスの実現へと進んでいる点にあります。また、ワークプレイスや働き方改革の試行を通じて、関連ツールやシステムを企画開発して自社の商材化ができるのがメリットでもあります。

参加者のあいだで注目されたのは、プロジェクションマッピングの技術を応用した“スムーススペース(SmoothSpace)”による共有空間の実現です。職場内で支社のフロアがほぼ実物大で常時投影されており、本社と違和感なく通常の会話でコミュニケーションできるのがメリットです。資料や白板記述情報の共有技術と組み合わせることで効率的に情報交換でき、テレビ会議とは全く異なる現実感が得られています。その他にも、ペーパーレス、フリーアドレスの特性とIoTを活用した工夫が随所に見られました。

  

働き方改革では、働き方の多様化に対応して、仕事の見える化、プロセス改革と知の活用の施策を展開し、在宅勤務やテレワークの試行を2年間実施、今年7月から全社員への本格導入に踏み切り、どこでもオフィス(バーチャルワークプレイス)を積極的に実践しようとされています。日本型のマネジメントからは法的制約をクリアする勤怠管理が課題となりますが、パソコンなどの動作データから勤務状況を取得する仕組みで解決されています。今後、法的な整備が進むことで、より生産性の高いフレックスな働き方が実現できることを期待したいと思います。



  

参加者の皆さんからは、

  • 各種の施策が実践レベルに定着しており、かつ進化していること
  • アナログとデジタルが融合されてコミュニケーションの活性化が図られていること
  • 日本型マネジメントでの働き方改革の課題を、いろいろな工夫とシステム化でクリアしようとする努力がみられること
  • 管理から自律へと意識を変えていく必要があること
  • オフィスコストの削減やオフィス効率化と、職場活性化や満足度向上が両立していること

などに関心をもったとの意見が寄せられました。

企業訪問に際し、丁寧にご対応いただいたNECネッツエスアイの関係者の方々に感謝いたします。今後も特徴ある施策を実践している企業や魅力ある経営で成果をあげている企業を訪問し、企業活性化の要因の分析を進める予定です。
                      (岡田 正志  B&Tコンサルオフィス 代表)