レポート 目からウロコの新ビジネスモデル研究会 研究会2018 研究会/経営サロン

第124回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会(2018/8/28)
『ビジネスとして魅力ある農産業の確立』
講師:及川 智正 氏
株式会社農業総合研究所 代表取締役社長

※レポート更新しました(2018/09/12)

タイトル: ビジネスとして魅力ある農産業の確立
日  時: 2018年8月28日(火)
18:15-20:00 研究会 (18:00〜 受付)
20:00-20:30 交流会 (ビールとスナック)
場  所: 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 本社
東京都品川区西五反田 四丁目32番1号
東京日産西五反田ビル 2F
(東急目黒線 不動前駅より徒歩2分)
http://www.ncd.co.jp/company/base/
講 師: 及川 智正 氏
株式会社農業総合研究所 代表取締役社長
参加費: 500円/人 (交流会費込み)
※ BPIA会員以外の方も参加できます

参加者のみなさんの”目からウロコ〜” Σ(‘◉⌓◉’)

  • 「持たない経営」
  • となりのビジネスには手をつけない
  • 考え方の発想を変えると、できることが増える
  • 自分の視野の狭さと甘さ
  • 流通プラットフォームとしての機能を徹底して絞り込む。あとは生産者と小売に委せる。当事者に考えさせる。
  • 生産者に選択肢を与え、考えさせるスキームにすることで、コストも適正にしたビジネススキームにしている点。売価、販売所等のマーケティング要素のアウトソースと自由度設計が特に。
  • 持たない経営、在庫を持たない卸、流通プラットフォームが農業に大切という考え方
  • 市場の創造について、既にあるビジネスモデルに選択肢を与えて参入したこと
  • 農家に対するAdviceをするということでもなく、あくまでプラットフォームにこだわっている
  • 「リアルアマゾン」となっている点が他の産業の参考になるプラットフォーム
  • 物流とコミュニケーションのプラットフォーム化で、ありがとうを集めたのはスゴい!
  • 「ありがとう」をフィードバックできるコミュニケーション基盤
  • プラットフォームビジネスは強い
  • 選択肢を提供するということ
  • 自由度を増やすと活き活きとなる
  • 生産者と消費者がコミュニケーションがとれるアイデアが面白い
  • 農家もトレーサビリティ情報を把握できる仕組みも提供しているのはよい
  • 内製化ではなく、アウトソースとアライアンスで成立させている点
  • 他の商品で同じビジネスモデルを作れると感じた
  • ありがとうと言われない(言えない)ビジネスは要らない
  • 及川さんの「リクスを取りまくり、挑戦を続ける」姿勢に、自分もまだまだこれから何でも頑張るぞー!!と勇気とやる気をいただきました!
  • ほとんどITのことを語らずに、IT会社を語れていること
  • ITの使い方が非常に上手だと思います。小難しいことではなく、情報の距離とスピードをあげる使い方は素晴らしいと思います。
    などなど〜。




【開催概要】

「値段も販売先も作りたいものも、自分で決められない」
「サイズが規格外のものは、廃棄…」
それが日本の農業の現実。

農業ベンチャー初の上場企業として注目を集め、「Japan Venture Awards 2016」最高位の「経済産業大臣賞」など数多くの表彰を受ける及川氏。

作り手と売り手の両方の自身の経験から、双方がhappyになれる仕組みづくりに取り組んでいる。
それまでスーパーごとに違うバーコードラベルを印刷するためにそれぞれ必要だったプリンターを、1台のプリンターで印刷できるようにしたり、農家のタブレットに市場価格や売れ行きなどの情報を提供したり。ITの活用で日本郵便、JAL、大手運送会社等とも提携するなど、「ITと物流のプラットフォームづくり」に取り組んでいる。

BS「竹中平蔵の骨太対談」への出演や「10MTVオピニオン」(10分で学ぶ教養動画メディア)で講師を務めるなど、目からウロコ〜な情報発信を続ける及川氏に、今後の「農業 x IT」の可能性についてお話を伺う。
 

【講師より】

未来永劫日本から、世界から農業が無くならない仕組みを作る。これが我々農業総合研究所のビジョンであり、私の人生のビジョンです。
農業総合研究所を一言でいうと、農業×ITベンチャー企業です。ITを駆使し、クリエイティブに新しい農産物流通を創造し続けます。 事業内容は主に、「農家の直売所事業」です。
農家の直売所とは、全国に配置した集荷場を起点に生産者とスーパーマーケットを直接繋ぐ都市型農産物流通プラットフォームです。全国の生産者及び農産物直売所と提携し、当社集荷施設で集荷した新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケットを中心としたインショップ形式の直売所で委託販売するプラットフォームを提供しています。
生産者が農産物を規格にとらわれず自由に生産し、自ら販売価格や販売先を決めて出荷することにより、農産物出荷による所得拡大やこだわりをもって生産した農産物を“顔の見える”形で生活者に届ける流通を実現しています。

「農家の直売所」事業というビジネスモデルを構築し、新たな農作物流通の仕組みを全国だけでなく海外にも展開。
消費者と農家と店舗の3者から喜ばれる弊社の事業を紹介しながら、生産と販売の両方を経験した代表だからこそ感じる、新たな日本の農産物の広がる可能性を語らせていただきます。
 

◎講師プロフィール

及川 智正(おいかわ ともまさ)氏
株式会社農業総合研究所 代表取締役社長

昭和50年1月2日 東京生まれ。
東京農業大学農学部農業経済学科卒業。
学生時代から農業への危機感を覚え、会社員を6年間経験後、農業界へ転身。自分で農業を3年、八百屋を1年実践し、その経験を活かし、2007年に現金50万円で農業総合研究所を設立。起業後10年で取扱高70億円を達成。多数のメディア出演や講演活動、農林水産省の委員、大学の講師も務める。農業界の急成長企業、そして、農業ベンチャー初の上場企業として全国から注目を浴びている。趣味はタップダンス。

株式会社農業総合研究所
https://www.nousouken.co.jp/

事業紹介動画 Youtube
http://youtu.be/3LBR9qju3no/


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■ナビゲーター

下條 治  日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長
合田 友昭  日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
井ノ上 美和

■共催

ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
IT Media エグゼクティブ


▼BPIA オフィシャルサイト

http://b-p-i-a.com/?page_id=6674