【第69回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会 】

日 時:2013年9月24日(火)16:00-18:30
場 所:アーク情報システム(市ヶ谷)
テーマ:業務パッケージビジネスの勝ち残り術
~ パッケージは上へ伸ばすより、幹を太く育てるべし ~
講 師:磯部昌美 株式会社グッドフェローズ  代表取締役

グッドフェローズ 磯部です。

★ささやくような声で プロジェクト エーックス
と言ってから以下の文をお読みください (^J^)

1987年「私をスキーに連れてって」でスキーブームに火が付き、同年リ
ゾート法が成立して大型スキー場の建設ラッシュが続いた。そんな中
1990年冬、GALA湯沢スキー場がオープンした。そのコンセプトは丸の内
のOLが仕事を終えてから、ハイヒールで新幹線に乗って70分でスキー場
に行けるというコンビニエントなスキー場というものだった。

そんなスキー場であれば、キャッシュレスシステムが似合う?

ちょっとした思い付きの提案がJR東日本に採用される事になった。
SUICAに先駆ける事10年、世界初、超画期的なキャッシュレスシステムが
スキー場に登場した。

ジブカード式バーコード場内キャッシュレスシステムは大成功した!!

がしかし。

巨費を掛けたシステムが1シーズン限りで廃止される事になってしまった。

理由は、経営の重荷になるという判断だった。

夢のシステムより、通常コストで運用できる現実的な業務システムが必要
という新経営陣の判断が下った。導入を承認した社長はシーズン開始早々、
主導した常務はシーズン終了を待たずに更迭された。3年もかけて死に物
狂いで作り上げた巨大システムのコードが、20Km以上も山に張り巡らせた
光ループが、二度と稼働する事は無くなった。

プロジェクトメンバーの落胆、失望は計り知れないものがあった。

そして、磯部は超大型システムインテグレーションより小さなパッケージ
システムで再起をかけるしかなくなった。

GALA開業と同時期、知り合いにどうしてもと頼まれて発券POSシステムを
作っていた。それが小海リエックススキー場に入れ替え導入した券作くん
の第一号機だった。

翌年からバージョンアップを開始、毎年10か所以上導入でスキー場市場を
席巻した。

住友商事や積水化学とJV解消、そして独立、本格的にスキー場向けリフト
券発券POSシステムベンダーとして業務を開始したが、程なくバブル崩壊、
スキー場の快進撃はあっという間に終わった。

仕方なく、山から下りてプール、通年型の遊園地や美術・博物館の発券
POSシステムベンダーとして新市場を開拓する事にした。

今や、東京スカイツリーでも、大阪USJでも、多くの集客施設で券作くん
が活躍している。

そして日本の最高峰「夢と魔法の王国」でも導入プロジェクトは進んでい
る。

発券システムをパッケージで制し、世界に出て行きたい、そんな思いで走
り続けている。

そんな話をさせて頂きたいと思います。

—————————-<記>——————————-

■日時: 2013年9月24日(火)
16:00-17:30 研究会
17:30-18:30 交流会 (ビールとピーナツ)

■場所: 株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)
AKビル2階「大会議室」
千代田区五番町6-1

↓地図(本社ビル隣です。JR市ヶ谷駅から日テレ方向に徒歩3分程度)
http://www.ark-info-sys.co.jp/jp/guide/map02.html

■講師: 磯部昌美 株式会社グッドフェローズ 代表取締役
http://www.goodf.co.jp/

■ナビゲータ:

片貝孝夫 片貝システム研究所代表
岩佐 豊 ワイ・エス・マネジメント代表取締役社長

■共催:

ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
IT Media エグゼクティブ
http://mag.executive.itmedia.co.jp

■参加費: 500円(交流会費込み。※ビールとピーナツ)

■定員: 40名。

■お申込み