【レポート】第五期WEBビジネス研究会(第4回)


こんにちは、BPIA/WEBビジネス研究会ナビゲータの石田です。今回は6月16日(木)に日本オラクルさんのセミナールームで開催された、第五期WEBビジネス研究会の第4回についてレポートをさせていただきます。

 早いもので今回が第五期WEBビジネス研究会の最終回ということになります。3月10日(木)にスタートしてからの3ヵ月間。参加メンバーの皆さんと共に「LIFE-B」の運営の行方、そして数字の行方を見守ってきましたが、たった3ヵ月間でついに大台の数字をこえる成果の報告をいただきました。(すいません。具体的な数字については研究会内だけ、ということでして)。「LIFE-B」の鈴木編集長、ありがとうございました。

 第4回のWEBビジネス研究会の内容としては、以下をおこないました。

・研究会参加メンバーのスピーチ。気になっている話題、自社のWEBの取り組みの進捗など。
・この1ヵ月間の「LIFE-B」の取り組みについての解説。
・「LIFE-B」のデータの共有。今回は最終回なので、2月~5月の4ヶ月分のデータ検証になりました。
・第五期のWEBビジネス研究会を通じての学び、気づき。

 今回のWEBビジネス研究会でモデルケースとして取り上げた、自転車メディアサイトの「LIFE-B」はちょうど研究会がスタートする直前の3月頭にWEBサイトをリニューアルしました。そして、本格的に記事を増やす体制を作り始めました。そして、ここまで運用改善を進めた結果、たった約3ヵ月半で8倍以上(日次)のサイトアクセスを集められるまでに成長しています。

 第五期のWEBビジネス研究会の目的として、「WEBサイトの改善とその数字の変化を時系列でみていく」というものがありました。我々が研究会をおこなったのは1ヶ月に1度、たった4回でしたが、研究会がおこなわれるたびに伸びている「LIFE-B」のデータを見て、研究会に参加されているメンバーの皆さんも、とてもスカッとしたのではないかと思います。「実際にこうすれば数字は伸びるんだ!」と。

 なぜ「LIFE-B」が伸びているか、最後に鈴木さんが話してくれたことが印象的でした。「自分たちは、毎朝ミーティングを行っている」と。毎朝、前日のデータを見て、WEBサイトのどこをどう変えたら良さそうか、どんなコンテンツを増やしたら良さそうか、仮説を考え、実行プランに入れている。当然、当たることもあれば外れることもある。でも、次の日の朝にまたデータを見て、仮説を組みなおすことができる。この繰り返しが重要なんじゃないか。そんな話でした。

 WEBサイトの成果を上げていく、ということを考えると、どうしても技術論や仕組化、広告マーケティングに話が陥りがちですが、土台は「データを見て、毎日カイゼン」であり、技術論も仕組化も広告マーケティングもその土台の上に成り立っている。そんなことを再確認させてくれたお話でした。

 研究会の終わりに、参加メンバーの皆さんに「第五期のWEBビジネス研究会を通じての学び、気づき」をお話しいただきました。皆さんがおっしゃっていたのは、「WEBサイトは立ち上げたときがあくまでスタートラインであること」「WEBサイトは動けば動くほど次へのヒントが見つけられること」でした。またひとつ、BPIAのWEBへの理解を深めることができたのかもしれません。

 最後になりますが、会場をお貸しいただいている日本オラクルの椎木さん、宇木さん。BPIA事務局の川上さん。「LIFE-B」の鈴木編集長。誠にありがとうございました。また来年、お会いしましょう。「LIFE-B」の経過も、ぜひお話しいただきたいと思っています。