未来探索の会

リーマンショックで資本主義の限界が見え、経済格差の拡大、英国のEU離脱やトランプ現象など の民主主義の危機、南シナ海問題や北朝鮮のような国際間の不法状態―― 一方で人工知能や自 動運転、IoTなどの技術革新・・・。 21 世紀がどんな時代になるかがおぼろげながら見えてきました。 20-30 年後が見えてしまうという特殊能力の坪田氏がナビゲータとして、20 年以上先の世界を予 想していきます。 主たるテーマは、 技術・・・・特にインターネット関連 社会・・・・特に家族制度 経営・・・・世界の経営トレンド 文化・・・・日本文化は何が強いのか?

■ナビゲータ
坪田 知己 <つぼた・ともみ> 1972年日本経済新聞社入社。大阪社会部、名古屋編集部、 東京産業部などで記者。『日経コンピュータ』副編集長、産業部デスク、社長
室マルチメディア担当次長、マルチメディア局企画開発部長、電子メディア局 次長、日経メディアラボ所長を経て、2009 年定年退職。1994年以降、日経の インターネット事業戦略の立案に従事。 (独)産業技術総合研究所の研究評価委員を10 年勤める。 2003-10年、慶應義塾大学大学院政策・ メディア研究科特別研究教授。 現在は合同会社Loco共感編集部代表社員、京都工芸繊維大学特任教授、NTTドコモ・モバイル 社会研究所理事、内閣府・地域活性化伝道師など13 の役職を持つ。 著書は『サービス文明論』 『21 世紀の共感文章術』 『2030年メディアのかたち』 『まあ瑠ちメディア 組織革命』など多数。

■実施スケジュール ※調整中 2016年11月に「作戦会議」を実施し、サブのナビゲーターを決めます。 2017年1月以降、年間4~6回、ゲストを招いたり読書会形式による「未来探索」を進めます。


■記事一覧

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