レポート 目からウロコの新ビジネスモデル研究会 研究会 2020年度 研究会/講演会

第143回 目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会(2020/09/29)
『新しい旅の様式~地方バス会社・コトバスの取り組み~』
講師:楠木 泰二朗
琴平バス株式会社 代表取締役

参加者のみなさんの”目からウロコ〜” Σ(‘◉⌓◉’)

  • 正直言うとオンラインバスツアーを勝手に需要はあるのかな?と思っていた自分が恥ずかしい。それどころか、高齢者、福祉施設、などなど。。。
  • 選択の余地は無かったのもしれませんが「中高年にオンラインバスツアーは無理じゃないか」などのネガティブ意見に潰れず、むしろ楽しんでいるかのように、提供できる価値を次々に創出する人材パワー(非効率を効率に変える)は素敵だと思いました。
  • オンラインバスツアーに半信半疑だったのですが、実際に動画をみせていただき、いろいろと工夫をされている点がわかり、この企画はとてもいいと思いました。
    実際の現地もリアルタイムで中継するのはかなり特別感があり、バーチャルツアーは今後も続いていく感じがしました。日本は世界的に見ても観光地として優れた場所が多いので、ぜひ世界展開をしてほしいなと感じました。
  • 身体的理由でツアー参加できなかった人たちへの参加機会や主ターゲットとなる高齢者へのIT接触の機会まで生み出していること
  • 既存のファンや顧客向けに開発した新しいサービスが結果的に新規顧客の開拓に繋がった点
  • 起案者が最後まで関わり完結する事によってこそ達成できる事。
  • 集客+創客という考え方。
  • オンラインバスツアー以前に創客という考えがあってのサービスだということが、一過性でなく今後も展開できるサービスになっている
  • 短期的な利益ではなく、関係者みんなで分かち合える関係性を口だけではなくて、仕組みで作っていくことが大切と学びました。
  • 新規もさることながらファン、リピーターへのオンリーワンのおもてなしという点、どの業界でもかたちこそ違えど同じ考えであること。
  • オンラインバスツアーは、コロナで終わらないと思います。新しい文化になると思います。 そういうものがまだまだあるということを改めて気づかされました。
  • 多くの企業が理念にフィットしていても新しいことを始めることに億劫になりがちですが、コトバスさんでは実行まで行われていること
  • オンラインとは言え、人と人とのつながり(アナログ)が重要であるという部分は、本当にその通りだと思いました。
  • オンラインツアーのノウハウを教わりました。バス会社じゃなくても、頑張ればできそうな気がするけど、強いハートが必要ですね。実はアナログなんですよねー
  • 誰でもできそうでありながらリアルのスキルが必要な点。
  • イベント後の交流についてもオンラインならでは。
  • 旅をオンラインで、しかもリアルを織り交ぜてやることで、コロナ後も魅力的な新しい旅の形を作り上げていること。
  • アイディア次第で、このようなコロナ禍の中でも新たなビジネスモデルが確立出来た事。
  • 地域や業種規模に関係なくチャンスはある!ということを改めて感じることが出来た。




【開催概要】

タイトル 新しい旅の様式~地方バス会社・コトバスの取り組み~
日時 2020年9月29日(火)
18:00〜 アクセス可  
18:15〜20:00 研究会
開催方法 Zoom
※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします
講師 楠木 泰二朗 (クスノキ タイジロウ) 氏
琴平バス株式会社 代表取締役
備考 BPIA会員以外の方も参加できます。

新型コロナの影響で大打撃を受けている旅行・観光業界の中で、話題を集めている琴平バス(コトバス)の「オンラインバスツアー」。

単にバスガイドさんの解説を聴きながら観光地の風景を動画で見るというものではなく、ライブで現地の人々との会話も楽しめるなど、観光地にいるような臨場感の演出がすごい。例えば神職の方が神社を案内してくれたり、地元名物の生産者さんが”こだわり”を語ってくれたり。事前にご当地グルメが届くので、当日他の参加者と一緒に現地の味も楽しめる。

この企画は、単に従来のお客様をオンラインに誘導するというだけでなく、体力に自信がなくなって旅行を諦めていた高齢者や、集団行動は苦手という若者層など、新しい顧客層の獲得に繋がっているという。

いち早く、コロナ危機に対応した琴平バス(コトバス)。
創業60年超のバス会社といえば、旧態依然としたイメージがあるかもしれないが、実は、今回の「オンラインバスツアー」のような企画力、実行力は、コロナ以前から培ってきた常識にとらわれない企業文化にあった。

「おもしろいから、やっちゃいなよ!」と、次々と個性的な企画を後押しする楠木社長に、琴平バスのチャレンジについてお伺いします。

 

【講師より】

コロナ禍で厳しい状況にある観光バス業界ですが、ピンチはチャンス・危機こそ好機と捉え、常識にとらわれない新サービス「オンラインバスツアー」が大ヒットし、全国の主要メディアからも多数の取材をいただいております。その開発にまつわるストーリーをご紹介すると共に、弊社が考えるこれからの“地方のチャンス”についてお話します。
 

◎講師プロフィール

楠木 泰二朗(クスノキ タイジロウ)氏
琴平バス株式会社 代表取締役

坂出市出身 高松市在住/昭和52年10月2日生
趣味 うどん店めぐり
全国・全世界で現在890店 Instagram @udontaxi_ceo

1996年4月 四国学院大学
2000年4月 新日本ツーリスト㈱ 入社
2005年3月 四国巡拝センター㈱ 設立 取締役
2005年9月 キャブステーション・グループ
        高速バスドットコム㈱ 設立 代表取締役
2007年4月 新日本ツーリスト㈱ 代表取締役
2011年7月 琴平バス㈱ 取締役
2012年7月 国土交通省 貸切バス運賃・料金制度WG委員
2013年8月 琴平バス㈱ 代表取締役
2017年7月 日本ご当地タクシー協会設立 理事長就任

 
【関連リンク】


■ナビゲーター

井ノ上 美和
合田 友昭 (日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社)
 

■共催

ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
IT Media エグゼクティブ
 


▼BPIA オフィシャルサイト

目からウロコの新ビジネスモデル研究会