

【開催概要】
タイトル | 事例から考える、個性・専門分野 × データサイエンスで生まれる価値 〜データサイエンスの学び方とデータを活かす組織文化〜 |
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日時 | 2022年6月28日(火) 18:00〜 アクセス可 18:15〜20:00 研究会 |
開催方法 | Zoom ※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします |
講師 | 堅田 洋資 (かただ ようすけ)氏 株式会社データミックス 代表取締役 |
申込方法 | 事前のお申込みが必要です。下記フォームまたはFacebookイベントページよりお申込みください。 |
備考 | BPIA会員以外の方も参加できます |
DX、DXと言われるようになってはや数年。
たいしたDXの結果も出ていないのに、
「DX疲れ」なんて言葉が出るようになってきました。
定員オーバーになるほど大反響だった3月、4月の「目からウロコ〜」では、
滋賀大学(元・大阪ガス ビジネスアナリシスセンター所長)の河本先生に、
データ分析やAIを実務で活かすには、「意思決定プロセス」を明確にし、
本当の課題がどこにあるのかを発見する課題設定力(課題発見力)が大切だ、
というお話を伺いました。
たくさん目からウロコが落ちた一方で、
参加者の皆さんからのアンケートには
「意思決定プロセスや、課題設定が大事だというのはわかったけれど…
組織の中で具体的にどう実行に移していけばいいのか…」
という声もチラホラありました。
そうなんです。
問題にどう向き合うかがわかっても、
それをどう組織に展開していくかはまた別の問題。
そこで、日経ビジネスで河本先生と対談されていたデータミックスの堅田社長に
データドリブンな組織作りに必要な要素とは何か、どんな展開の仕方があるのかを
お話いただきます!
お二人の対談記事はこちらから
▼日経ビジネス 対談記事
『データ活用は「意思決定プロセスの形式知化」』

【講師より】
「データサイエンスを学ぶ」というと、多くの方は数学やプログラミングといった「理系」なイメージを持たれるでしょう。
しかし、2017年から5年間、数千人のビジネスパーソンと一緒に「データサイエンスとは何か」を考え続けてきた中でわかったのは、学ぶ人の個性や専門分野、もっといえば「好奇心」が重要なファクターになっているということです。
今回は、ビジネスパーソンがいかにデータサイエンスを学ぶかといったテーマから、データドリブンな組織を作っていくために必要な要素といったリーダー向けの話題まで幅広くお話したいと思います。
◎講師プロフィール
堅田 洋資(かただ ようすけ)氏
株式会社データミックス 代表取締役
サンフランシスコ大学大学院 データ解析学専攻(修士)修了。一橋大学商学部卒。
2017年に株式会社データミックスを起業し、データサイエンティストの育成を行うためのスクールを運営。
また、大手総合商社、大手新聞社、グローバル人材派遣会社、携帯電話キャリアなどに機械学習や統計モデリングを使ったコンサルティングを行う。
同社創業前は、ニュースアプリのスタートアップでのデータサイエンティスト、監査法人トーマツにてデータ分析コンサルタント、KPMG FAS(あずさ監査法人子会社)で事業再生コンサルタント、外資系メーカーでの経理・マーケティングなど幅広い経験をもつ。
■ナビゲーター
井ノ上 美和
■共催
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)
IT Media エグゼクティブ
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