ビジネスアナリティクス入門 〜「問い」から始めるデータ活用の進め方〜
会員向け特別セミナー 受付中

BPIA法人会員社員向け特別セミナー『ビジネスアナリティクス入門  〜「問い」から始めるデータ活用の進め方〜』


【開催概要】

タイトルビジネスアナリティクス入門  〜「問い」から始めるデータ活用の進め方〜
日時Day1:7月10日(月)17:00~19:00 
Day2:7月24日(月)17:00~19:00
*両日ご予定ください。
講師堅田 洋資(かただ ようすけ)氏 
株式会社データミックス 代表取締役
場所株式会社データミックス(神保町)の大教室
*詳細は別途参加者様へご案内します。
対象BPIA法人会員の社員の方

「データ活用」というと、プログラミングやChatGPTなどの手法や技術について話題になりがちですが、データ活用の起点は「問い」にあります。
例えば、皆さんも家を出る前に「傘を持って行くか?」という問いに答えるために、天気予報などのデータを見ることがあると思います。つまり、「問い」があるから「データ」を見るわけです。
そして、データはサイロ化を打ち破り、DXを進めるための共通言語でもあります。同じデータを見て議論を進めることで、顧客の課題や他部門の状態について共通認識を持つことが可能になります。
では、社員一人ひとりが、データ活用の起点である「問い」を持ち、その「問い」を表出化するにはどうしたら良いでしょうか?
このセミナーでは、社員一人ひとりがデータ活用に必要な「問い」を持ち、データ活用を推進するための基礎的な考え方を学びます。Day1では、問いを持つための考え方をケーススタディ形式で学び、Day2では、Day1で学んだ考え方を活かして、自社の課題に対してデータ活用のイメージを具体化するワークショップを行います。

■主なトピック

  • マクロ環境・競合環境を踏まえて自社のを理解する方法を理解する
  • KPIツリーとシミュレーションから「問い」を出せるようになる
  • 問いに対して、手書きのグラフを描けるようにする
  • 自社の課題に対してデータ活用のイメージを持つ

※マネジメント職の皆さんへ※

受講するメンバーの方々には、Day2のワークショップに向けた宿題として「自社の課題は何か?」についてのショートレポートの提出を求めます。自社の課題を考える際に、マネジメント職の皆さんと受講するメンバーの方でディスカッションする時間をとっていただければ幸いです。また、データ活用の考え方について短時間で理解したいマネジメント職の方がいらっしゃれば、5月に開催する「データドリブンな組織を実現するためのマネジメントの役割2023」をご受講ください。

堅田 洋資 氏

堅田 洋資(かただ ようすけ)氏

株式会社データミックス 代表取締役

大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。帰国後、監査法人トーマツ、スタートアップでデータサイエンティストを経て、2017年にデータミックスを創業。DXやデータドリブン経営を支えるデータ人材を育成し、データサイエンスでイノベーションを加速することをミッションに事業展開している。


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