
※受付は終了しました。
ご質問等がございましたら事務局(sec@b-p-i-a.com)までお問い合わせください
【開催概要】
タイトル | ドローン新時代「空の道」ビジネス 〜世界も注目する空のインフラ「S:ROAD」とは?〜 |
日時 | 2023年9月26日(火) 18:00〜 アクセス可 18:15〜20:00 研究会 |
講師 | 増本 衛 (ますもと まもる)氏 株式会社トルビズオン 代表取締役 |
申込方法 | BPIA会員以外の方も参加できます。 事前のお申込みが必要です。 下記フォームまたはFacebookイベントページよりお申込みください。 |
開催方法 | Zoom ※参加表明をいただいた方には、後日、開催情報(URL等)をお送りします 【Zoom開催にあたっての注意事項】 ※ 表示名は「氏名」にしてください。 受付時にお申込者リストと照合するため、お名前がわかる状態にしてください。 表示名がリストと一致しない方は、ご退出いただく場合があります。 ※ 参加者の方も「顔出し(カメラON)」でご参加ください。 移動中等、顔出しができない場合は、事前にご連絡ください。 ※ 質問の際以外は、ミュート(マイクOFF)にしてください。 ※ 初めてZoomをお使いになる方は、事前にZoomのインストールが必要です。 |
備考 | 勧誘・セールス・就職活動等を目的とした方の参加は固くお断りします。 |
過疎地への医薬品や被災地への物資の供給、
電力・鉄道のインフラ点検など、さまざまな
シーンでドローンの需要が広がっています。
しかし、私有地の上空を飛ぶ場合、国の許可以外に、
地権者の承諾も必要になります。
長距離の飛行を考えた場合、飛行経路下の
土地の所有者に1人ずつ合意をとる、というのは
煩雑で面倒で、現実的ではありません。
「”煩雑で面倒くさい”はビジネスチャンスになる!」
と、誕生したのが、地権者の合意形成を得るための
プラットフォーム「ソラシェア」。
ドローン事業者、ユーザー、地権者そして自治体。
その全員を繋ぎ合わせ、
win-win-win-win…の関係を作っていくための
新しいビジネスプラットフォームを構築しています。
クラウドファウンディングでは、
24分で6,000万円の資金を集め、
全国各地の自治体とのコラボもスタート。
複数の特許を取得、活用しながらビジネスを拡大し、
保険サービスや飛行情報の提供、NFTの導入など、
空のマーケットを次々と展開しています。
とにかく内容が濃いので、
特別に、9月と10月の2回にわたって
ドローン空路整備事業を手掛ける
株式会社トルビズオンの増本社長に
お話をお伺いすることにしました。
一方だけの参加も可能ですが、
2回続けての参加を強くお勧めします!
【講師より】
ドローンの利用が拡大する中、私たちが開発した
「S:ROAD」が注目を浴びています。
テレビ東京「ガイアの夜明け」やTBS「がっちりマンデー」
でも取り上げられたビジネスモデルの具体的な仕組みや
成果、そして今後のビジョンを詳しく解説します。
皆様自身がこのムーブメントに関与できる可能性もご紹介します。

増本 衛 (ますもと まもる) 氏
株式会社トルビズオン 代表取締役九州大学経済学府産業マネジメント学科(MBA)卒。
大卒後、日本テレコム(現ソフトバンク)に営業職として入社。
2014年にトルビズオンを起業し、ドローン事業を立ち上げた。
その後、ドローンの社会受容性を高めるための上空シェアリング
「sora:share」のモデルを考案し、ビジネスモデル特許を取得。
同事業モデルの紹介で、テレビ東京「ガイアの夜明け」や
TBS「がっちりマンデー」などにメディアに多数出演。
<参考サイト>
◆ 創業手帳
『トルビズオン 増本衛|世界初!ドローン航行のための
上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」
で目指す空の自由化』
■ナビゲーター
井ノ上 美和
■主催
BPIA (ビジネスプロフェッショナルインキュベーション協議会)
■共催
ITmedia エグゼクティブ